ハウスは人生のテーマ
ホロスコープチャートを12分割するシステムがあり、分割されたパイのような形をしたひとつひとつが出てきます。
それが、ハウスです。1ハウスから12ハウスまであります。
ハウスは地上(人生)でのテーマであり、主役である自分の天体がどのハウスに属しているかによって、
その天体の性質がどのようなテーマで発揮しやすいか、活かされていくかなどがわかってきます。
自分の生まれ持った才能を活かすための仕事は何か?のヒントを知りたいとき、
太陽がどのハウスにはいっているかを見るのも
ひとつの方法です。
ご自分のハウスを調べたい方はGoogleで無料ホロスコープチャートで検索すればいくつか出てきますのでそれをご利用ください。
ただし、生まれた時間と場所が必要となってきます。
今回は1ハウスから4ハウスまで。3回にわたって投稿致します。
それでは、どうぞ。
1ハウス (牡羊座) 自分がやりたいこと、納得することをやる。
2ハウス (牡牛座) 生まれ持った才能を使ってやっていく。自分でお金を稼ぐ。
3ハウス (双子座) 応用力があるので、基本何でもできる。しかし何でも屋さんになってしまうこともあるので、
気をつけましょう。
4ハウス (蟹座) 不動産、インテリア系の仕事 家系の仕事を引き継ぐ(4ハウスは家族を表す)等
各ハウスの意味はこちら↓