ハウスは人生のテーマ
ホロスコープ図を12分割するシステムがあり、分割されたパイのような形をしたひとつひとつが出てきます。それが、ハウスです。
1ハウスから12ハウスまであります。
ハウスは地上(人生)でのテーマであり、主役である自分の天体がどのハウスに属しているかによって、
その天体の性質がどのようなテーマで発揮されやすいのか、活かされていくかなどがわかってきます。
自分の生まれ持った才能を活かすための仕事は太陽がどのハウスにはいっているかを見るのもひとつの方法です。
5ハウス (獅子座)
全般的にアート系の仕事
ユニークなところで婚活パーティの会社勤め、企画者
バンドマンなど
6ハウス(乙女座)
普通に会社員。看護師、医療従事者も良い。
家事代行、メンテナンス業等、経理や人事の給与計算担当等
7ハウス(天秤座)
接客業
営業あるいは、営業事務(対になってやっていく仕事がいい)
8ハウス(蠍座)
しっかり熟考するタイプ
大企業勤めが案外向いている。
蠍座は裏の部分闇の部分も意味するので、大企業も往々にして裏はありますから。
銀行、証券系、保険会社など
心理学関係
如何でしたか?
あくまでもこれはひとつの見方ですので、全体のホロスコープチャートで他の傾向も出てきます。
さらに、自分がやりたいと思っていることがはっきりしている方は、まずそちらを目指してくださいね。