柱推命で、転職したくなる星は、
十二運星の絶と沐浴です。
特に現役世代、社会運を表す月柱にあると効果は絶大？
私自身も月柱に沐浴があります。大体3年ぐらい同じ仕事をしているとつまらなくなります。申し訳ないのですが飽きるのです。
一応、転職しなくても、部署が変わったり、上司がコロコロ変わったりする、会社にいたので、大体1社5年以上は勤めていました。
しかしながら、20代から5社経験しております。
ほぼすべての会社で入社してから退社まで同じ部署にはいませんでした。
さて、沐浴の気質
人間の一生でいえば、ティーンエイジャー
自分本位で、寂しがり屋
海外好き
浮気性
熱しやすく冷めやすい
サラリーマンでは転職を繰り返す（私と友人１のケース
）
自分の好きな道（探すのが大変、これもコロコロ変わるので）、芸術、芸能界の方が成功のチャンスがあるらしいです。
絶の気質
人間の一生で言えば、死後の魂
絶は魂なので、どこでもいけます。常にうろうろ
心身ともに不安定で常に当てもなく動き回ります。
就職や結婚など一生の大事には慎重に進めること。
周りの意見に耳を傾けるといいとあります。このアドバイスは別に絶持ちに限ったことではありませんよね。
ただ絶さんは、自分が体験してからでは納得しない傾向が強いし、わりと軽く考えている傾向がみられます。
特に年齢が若いとそうなります。やり直しがきくので、冒険心があるとでもいうのでしょうか？
そんなものは入社してみないとわからない、結婚してみないとわからないってことです。
経験は大事です。身をもって経験したことは次にやっていく指標になります。
ただ昔は一度入社したら終身雇用が当たり前、結婚したら離婚は難しい環境でしたので、こういわれるのでしょう。
絶は明るいので、離婚しようが転職しようが立ち直りは早いです。
変わり目が激しい業界、芸能界が向いているとのこと。
十二運星だけで決まるものではありませんが、私の見た限りでは上記はかなり当たっていると思われます。
ただご存知のように当然、育った環境、廻りの環境によっても変わります。
命式の他のところも見て総合的に判断しますよ。
占い師をしていますが、占いが全てではないと思っています。
絶だからって全員芸能人やれば良いとか単純なものではないです。自分が飽きっぽいのを自覚されたら、大事なことは、自分はダメだと思わずに、
色々工夫してみることです。同じ会社内で異動を希望するとか、色々変化のある職種に転職するとか、起業するとかetc.
色々悩まなくても、自分を知って、あーだから自分はこういう行動をとりがちなんだなと自覚して、
どうやって生きていくかを模索するために占いを使いましょう。
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