蟹座
水の星座 1番目
テーマ: I feel (私は感じる-どうもうまい日本語訳が見つかりません。これだと直訳)
テーマ通り、感受性豊かであるため傷つきやすい。甘えと厳しさを持つ。身近な人に気持ちを同調させて、感覚的に共有しようとする傾向がある。
家族的で仲間意識が強く、家族や友人、仲間と思っている人などに対しては、親身になって世話をする。母性が強く母親的とも言われる。女性だと胸が大きい人が多いとも(統計は取っていないのでわかりませんが)身近な人に影響されることも。
裏切られた時の傷が深いため、その相手に対しての排他的行動ははっきりしている。2度と受け入れない、許せない。蟹座の世界観は少々ゴットファーザー的(Family)。ファミリーを裏切ったら仕返しが強烈だと言うことです。
月は蟹座の支配星でもあり、感受性のベースで、原始的感情を表すので月が蟹座だとより蟹座的傾向が強いと古典占星術では言われています。
しかし、マドモアゼル愛先生の新説では月は欠損、ということはこの蟹座的要素が欠落しているということになります。
実は私は月が蟹座。自分のホロスコープチャートで他は殆ど納得できるのに月だけが意味不明だと思っておりました。
その後マドモアゼル愛先生論にたどりつき府におちました。
しかし、感受性が強いと言うのは当たっていなくもないのですよ。それをどこに出すか?ですね。
月が9ハウスと10ハウスのボーダーにあるため、ほぼ10ハウスとみなすと社会での立ち位置を人生のテーマとするため、社会的立場、ようするに仕事にいつも気持ちが向いている。仕事仲間をファミリーとみなす傾向があるとも取れます。
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